沿革
1940年(昭和15年)
創業者 小川勲氏が大阪で自動車整備工の免許を取得。
1950年(昭和25年)
創業者 小川勲氏が大阪から池田に移住する。
小川モータースを新町に設立。郡内初の整備工場となり、東奔西走の日々。
当時主流だったマツダオート三輪を取り扱うため、マツダの販売店も兼ねる。
当時の郡内シェア70%を占めた。(参考:700ccのマツダオート三輪の価格は14万円)
1955年(昭和30年)
法人組織に衣替え。
池田職業訓練学校に自動車整備科ができ、生徒が実習に来るようになった。
その中から幾人かを採用するようになる。中には旧三野町長の竹重義博氏も。
1960年ごろ(昭和30年代半ば)
上野に移転。小川モータースが軌道に乗り出す。
優秀な若人が次々と入門し、多いときには18人にも達した。
郡内で整備工場として独立した門下生は7人。
1970年代後半(昭和50年代後半)
シマに移転。
1989年(平成元年)
現所在地に移転。
創業者 小川勲氏が運輸大臣表彰を受賞
1993年(平成5年)
社長交代(創業社長から先代社長へ)
2023年(令和5年)
社長交代(先代社長から池田現社長へ)







